木津川市議会 2018-12-13 平成30年第4回定例会(第2号) 本文 開催日:2018年12月13日
(1)当尾や上狛茶問屋街など、地域の資源を生かし、活性化はできましたか。 (2)企業誘致の現状と今後の見通しはいかがですか。 (3)京都府と連携した「お茶の京都」をどのように分析されていますか。 (4)保育園待機児童ゼロは、達成しているんですか。 (5)通学路への防犯カメラの設置で安全対策は強化されて万全と思われていますか。
(1)当尾や上狛茶問屋街など、地域の資源を生かし、活性化はできましたか。 (2)企業誘致の現状と今後の見通しはいかがですか。 (3)京都府と連携した「お茶の京都」をどのように分析されていますか。 (4)保育園待機児童ゼロは、達成しているんですか。 (5)通学路への防犯カメラの設置で安全対策は強化されて万全と思われていますか。
商工費では、上狛茶問屋街のにぎわい創出活動を行う団体を支援するため、観光振興事業補助金を新規計上いたしております。 土木費では、内垣外内田山線他道路改良事業費など国の補正予算に対応するため増額するほか、京都府施行事業費の確定による減額などを行っております。
ただ、課長のほうにそういうお話はあったかもしれませんけれども、現在については、上狛茶問屋街のほうでそういうものを取り組むという形はございません。 以上でございます。 ◯議長(倉 克伊) 森本茂さん。 ◯9番(森本 茂) もう1点、メーンイベント。
今月20日に上狛のJA倉庫・茶問屋ストリートにおきまして、可動式の拠点づくりとして取り組む「キヅガワゴン」のお披露目、そして日本遺産に認定をされました上狛茶問屋街を回遊していただくことを目的といたしまして、謎解きゲームイベントを開催をいたしましたところ、約700人の方にお越しいただきました。
(1)上狛茶問屋街を初め、地域の魅力の再発見が目的であろうと思われますが、この集客方法は。お尋ねします。 (2)地元の人の協力が必要不可欠であると考えますが、協力体制は整っているのか。 (3)運営母体はどのようにつくろうとしておられるのか。 (4)環の拠点創出事業及びJA倉庫を活用した拠点づくりにつなげては。 以上です。
2点目の環の拠点創出事業につきましては、京都府と市が進めております「お茶の京都」におきましても、上狛茶問屋街が注目をされています。
木津川架橋の開通を契機として、その周辺に新たな施設を整備する計画はございませんが、現在進めている上狛茶問屋街での取り組みについても、地域力の向上をもって進めてまいりたいと考えております。 次に、3点目の市内の宿泊についてでございます。
また、6款1項商工費、3目観光費では、上狛茶問屋街でのお茶のPRイベントの実施や移動式店舗作成のための委託料として、346万5,000円を計上いたしております。 7款土木費、1項土木管理費、2目建築指導費では、山城町綺田地内におけまして地権者からの用地寄附を受け、地区計画道路を整備するため、604万2,000円を新規計上いたしております。 次に、39ページ、40ページをお開き願います。
3、文化庁が新たに設けた「日本遺産」の一つに「宇治茶」の生産にかかわる上狛茶問屋街も認定され、今後、ますます注目が集まると思われます。また、当尾地域では、浄瑠璃寺、岩船寺などが多くの観光客を集めています。 そこで、平成25年から取り組まれている「まちかど観光案内所」が約70カ所あると聞いております。協力いただいているお店には、大変ありがたいと思っております。
さらには、上狛茶問屋街や当尾地域などにおいて、地域住民の皆様と連携し、それぞれの地域の資源と、サイクリングやウオーキングなどを結びつけて観光客を誘客し、「行ってよかった」「楽しかった」と言ってもらえるよう、交流人口の増加に取り組んでまいります。